押し入れというものがない我家には、来客用の布団を収納するスペースがありません。
デッドスペースを探す
どこかに収納できないかを考えていたら、3階の洗濯機の上にデッドスペースがありました。

天井が傾斜しているので角度を測り、ここにピッタリの収納を作ります。
こんな特殊形状の収納が作れるのも、DIYの良いところですね。
行き当たりばったりの思い付き
早速、シナランバーでピッタリ収まる収納を作ってみます。


今回は見た目よりも強度重視で。



こんな感じでしょうか。
設置のための加工
設置するスペースの左側に電気温水器のタンクがあります。
先々、電気温水器を入れ替えることを想定し、簡単に取り外せるようにしました。


このように羽根を付けました。

寸法もバッチリです。
天才じゃないか俺。


乗せただけでは不安なので、ビスで固定しました。

羽根がこのように電気温水器のタンクに乗っています。
取り付け完了


計算通りです。

なかなかの大容量です。
そんなに頻繁に開けるものでもないので、扉を開けたときは天井から吊ります。


うん、クールですね。

よくできました。
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