山にライブステージをDIY ~ ②PA&楽器編

八重山開発事業部

音響機器と楽器の収集

前回、2日間の工事の末、ステージが完成しました。

これだけではただのウッドデッキですので、まずは音響機器(PA)が必要です。

PAを調達

どこかにクソ安いPAないかな・・・

ないかな・・・

あった。

PAセットが29,800円で買えちゃう時代です。

でかっ!

とりあえず自前のミキサー、BEHRINGER XENYX 1002B を接続して、マイクテスト。

いい感じです。

ギターを調達

次にFacebookグループ『オカネイラズ札幌』にて、ギターをGET!

ボディ全体にスプレー塗料がかかっていたので、ボディを磨き、ネックの反りとブリッジとピックアップを調整、ペグを絞め直しすと、かなり状態が良かったです。

新品で購入すると9,800円のギターなので、弦張替の500円で済んだのはラッキーですね!

ギターのお供に、メタルゾーンを持っていきました。

これひとつあれば、何とかなる(笑)

ベースを調達

次はベースです。

山の主の娘さんが使っていたベースが、最近音が出なくなったそうです。

お誕生日に新しいベースを購入することが決まったそうで、ジャンクとして譲り受けました。

どうせ配線が切れているだけだろうと思い、ピックガードを開けてみると・・・

配線が切れてました(笑)

直った。

ドラムを調達

次はドラムです。

ジャンクのアコースティックドラムはなかなか集まらないので、とりあえず我家の宙に浮いている電子ドラムを持っていきました。

Roland電子ドラム『TD-11K-S』を宙空に魔収納

普段はこんな風に宙に浮いています。

ベースアンプを調達

次にギターアンプとベースアンプです。

ギターアンプは、山仲間がマーシャルを寄贈してくれました。

ベースアンプは、YMAHAの『AR-2500B』をリサイクルショップから2,980円で入手。

マイクや必要なケーブル類を揃えて、準備OK。

ダイナミックマイクを2本購入。この1,000円マイク秀逸です。

自宅でもカラオケマイクとして活躍中。

マイクケーブルは5mを2本。

楽器ケーブルも、ギターとベース用に5mを2本。

ミキサーとパワーアンプの接続用には、これを1本。

電子ドラムをミキサーに接続するケーブルは、これの5mを1本。

機材を山に搬入&設営

役者が揃ったので、いよいよ山に搬入です。

もはやキャンプの荷物じゃねぇ。

1時間後。

ちゃうやろ。

おー。

それっぽくなった!

ジャイアンリサイタル!

ここで思ったのが、モニターアンプっていかに大事かってこと。

特にドラムはこのように置かないと、自分の音がまったく聞こえません。

あと、もうひとつ。

スマホからBluetoothで曲を飛ばすには、Bluetoothレシーバーがひとつあると便利です。

八重山フラッグとマフラータオル

フェスっぽい雰囲気を盛り上げるためには、やはりグッズは重要です。

山仲間が3m×1.6mの巨大フラッグを寄贈してくれるとのことで、デザインしてみました。

完成して掲げた写真はのちほど。

発注したマフラータオルも完成!

今年もシーズンオフまで、あと少し。

次回、山ステージを堪能します!

コメント

タイトルとURLをコピーしました